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サルコペニア予防
11月14日は「世界糖尿病デー」でした。
サルコペニアとは「サルコ=筋肉」「ぺニア=減る」と言う意味になります。
加齢による筋力量の低下を示すものです。
筋力量は40代後半から落ち始め60代を超えると更に急激に落ち始めると言われています。
糖尿病患者はその割合が一般の人と比べ2~4倍高いので注意が必要。
筋力量低下の簡易な測定方法として「指輪っかテスト」があります。
人差し指で輪っかを作りふくらはぎの一番太い部分を指で囲みます。
太い部分が指指輪っかに入り隙間ができてしまう人はサルコペニアの可能性が高いと言えます。
サルコペニアが進行すると(=筋力量の低下すると)、転倒や寝たきりのリスクが高まります。
バランスと取れた食事、適度な運動(30分以上のウォーキング)などで予防しましょう
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2018/11/21 ブログ