【介護保険情報】安心の設計(読売新聞)

一定以上の所得がある高齢者の介護保険料が引き上げられ。
更に介護保険サービスを利用する際、原則1割の自己負担分も
所得により割合(1~3割)が決定する「応能負担」が導入されている。
本年の介護保険改正では2割負担の適用基準を引き下げる方向で議論されていたが、物価高騰の影響などを勘案し見送りに。
増加する介護保険料。減少する現役世代。
高齢者がある程度、自己負担するのもやむを得ない状況になって来ている。

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