「2025年問題」始まりの年(高齢者住宅新聞)

今年、段階の世代が後期高齢者を迎える。

数年前より介護業界では「2025年問題」と取りざたされてきた。

ただ、記事によると75~79歳世代の介護保険の利用割合は10人に1人=約10%と低い傾向にある。

その10年後85~89歳世代での介護保険利用割合は3人に1人=約30%と3倍の利用割合になる。

昨今はこの傾向から早くも「2040年問題」と言われ始めている。

超高齢化社会は始まったばかりだ。

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