認知症新薬「レカネマブ」の実例(5/6)(読売新聞)

レカネマブに続き同じく認知症対処薬として「ドナネマブ」が年内にも医療機関で使用される運びだ。
但し、レカネマと同様に副作用も懸念されている。
副作用の要因としては遺伝子タンパク質「アポE」関係している。
特に「アポE4型」と言われる遺伝子を持つ人(遺伝された人)のアルツハイマーの発症率は高いとされている。
自分だけではなく子供や孫にも遺伝的影響が考えられる。
投薬前には、十分なカウンセリングが必要になる。

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