本トピックスでは2つのフレイル事例と対象方法を紹介。
1つめは「社会的フレイル」。
一般的に「フレイル」と言えば身体機能の低下(虚弱)を示す事が多いが、それ以外にも認知機能の低下の「精神・心理的フレイル」、今回紹介する社会からの孤立する「社会的フレイル」がある。
紙面ではその要因と漢方薬を使った改善例を紹介。
一見すると分かりづらい「社会的フレイル」。
その改善方法に漢方薬が効果があるとは意外な事実だ。
もう1つは加齢による難聴症状(加齢性難聴)だ。
「ヒアリングフレイル」も呼ばれている。
一般的な対策として補聴器があるが、その普及率は15%程度と低い(日本補聴器工業会調査)
理由として「煩わしい」「面倒だ」「元のように聞こえない」などが挙がる。
確かに耳が聞こえづらい高齢者でも補聴器を付けている人は少ない。
ただ、耳が聞こえない事で他者とのコミュニケーションが取りづらくなり外出機会が減り、結果、身体機能の低下(フレイル)に繋がるケースもある。
本人も含めた家族との相談が重要になる。









