認知症新薬「ドナネマブ」承認へ(読売新聞)

軽度認知障害(MCI)を対象にした新薬「ドナネマブ」が11月に承認される。
アルツハイマー型認知症の原因とされる脳内にある異常タンパク質(アミロイドβ)を除去し、進行を抑制する。国内では「レカネマブ」続いて2剤目。
点滴で月1回、1年半投与しアミロイドβが除去できれば終了となる。

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