認知症新薬「レカネマブ」の実例(5/6)(読売新聞) 2024年10月12日 | by carematchmaster BLOG レカネマブに続き同じく認知症対処薬として「ドナネマブ」が年内にも医療機関で使用される運びだ。 但し、レカネマと同様に副作用も懸念されている。 副作用の要因としては遺伝子タンパク質「アポE」関係している。 特に「アポE4型」と言われる遺伝子を持つ人(遺伝された人)のアルツハイマーの発症率は高いとされている。 自分だけではなく子供や孫にも遺伝的影響が考えられる。 投薬前には、十分なカウンセリングが必要になる。 添付ファイル: