訪問介護のサービスの1つである家事支援サービス。
主に掃除、洗濯、食事作りなどを行う。
通常は要介護者向けのサービスだが政府は、その家事支援サービスを家族なども利用できるよう新たな国家資格を創設し「介護保険外サービス」として提供する。
来秋に1回目の試験を予定。
介護離職者の防止が狙い。
一般的な家事代行ならば家政婦に依頼する方法もある。
但し、家政婦は要介護者への対応ができない。
そこで家族へも要介護者へも対応できる新たな介護国家資格を創設する―。
では、訪問介護はどうなるのか?
新たな国家資格を受験する人材が現在のヘルパーが中心になれば
家事サービスは介護保険外
身体サービスは介護保険内
こんな訪問サービス体系になるのではないか。
利用者や家族は、その違いが分かるだろうか?
他方、訪問介護における家事支援サービスの報酬単価は安い。
安い家事支援サービスは他社に任せ単価の高い身体介護に特化した訪問介護も出てくるだろう。
また、介護福祉士などの国家資格を持ったヘルパーが、要介護者とは全く関係ない人間の掃除や洗濯をする事に抵抗を感じるかもしれない。
来年の介護保険改正と合わせ
今後議論が進められる。









