認知症新薬「レカネマブ」の実例(1/6)(読売新聞)

認知症患者の6~7割を占めるアルツハイマー型認知症。

その対象薬として昨年12月に認可されたのが「レカネマブ」

認知症そのものを治すものではなく、低下する認知機能の速度を遅くする効果が見込まれる。対象は軽度認知障害(MCI)。

但し、問題は費用。年間約300万と高額だ(個人差あり)

約700万人いると言われているMCI。

その効果と普及の為にも費用の再設定が望まれる

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